お‐てあらい【御手洗い】
「手洗い2」の美化語。
オー‐いちごなな【O157】
病原性大腸菌(腸管出血性大腸菌)の一種。強い毒性をもつ。加熱が不十分な食べ物から感染、はげしい腹痛、下痢、血便がみられ、抵抗力が弱いと死亡することもある。感染者の便から二次感染が起こる。手洗いの...
しゅし‐えいせい【手指衛生】
主に医療従事者が感染症対策を目的として行う手洗い。抗菌剤を含む石鹸と流水、およびアルコール製剤などが用いられる。
せんめん‐じょ【洗面所】
1 洗面の設備をした場所。 2 便所のこと。手洗い。
たつ‐の‐くち【竜の口】
1 銅・鉄などで竜頭を作り、口から水が出るようにしたもの。神社の手洗い場などにみられる。 2 樋(とい)の口の水を吐き出す部分。
ダブリュー‐シー【WC】
《water closet》便所。手洗い。トイレット。
ちょうず【手水】
《「てみづ」の音変化》 1 手や顔などを水で洗うこと。社寺に参拝する前などに、手や口を水で清めること。また、その水。「—を使う」 2 《用便のあと手を洗うところから》便所へ行くこと。また、小便。...
ちょうず‐ば【手水場】
1 便所のそばの手水を使う所。手洗い。 2 便所。かわや。
つの‐だらい【角盥】
左右に2本ずつ角のような長い柄のついた小さなたらい。多くは漆塗りで、うがい・手洗いなどに用いた。→耳盥(みみだらい)
て‐あらい【手洗い】
[名](スル) 1 手を洗うこと。また、それに用いる水や器。 2 便所。お手洗い。「—に行く」 3 洗濯機を使わず、手で洗濯すること。「セーターを—する」