いわからみずをだすモーセ【岩から水を出すモーセ】
《原題、(イタリア)Mosè fa scaturire l'acqua dalla roccia》ティントレットの絵画。カンバスに油彩。縦550センチ、横520センチ。旧約聖書「民数記」より、モ...
いん‐じ【印字】
[名](スル) 1 タイプライターやパソコンのプリンターなどで、紙などに文字や符号を打ち出すこと。また、その文字や符号。 2 印章の文字。
うち‐だし【打(ち)出し】
1 《「打ち出し太鼓」から》芝居・相撲で、一日の興行の終わり。また、その合図。はね。 2 金属板の裏面から模様や浮き彫りを打ち出す金工技法。鎚鍱(ついちょう)。 3 「出衣(いだしぎぬ)2」に同...
うち‐で【打(ち)出】
1 打ち出すこと。作り出されたもの。 2 「打ち出(い)での衣(きぬ)」に同じ。「藤壺の上の御局(みつぼね)に、つぶとえもいはぬ—どもわざとなくこぼれ出でて」〈大鏡・師輔〉
うち‐び【打(ち)火】
火打ち石で火を打ち出すこと。また、その火。切り火。
エクスプロージョン‐ショット【explosion shot】
《「エクスプロージョン」は爆発の意》ゴルフで、バンカーに入ったボールを、強い衝撃を加えて砂とともに打ち出すショット。
エス‐アイ【SI】
《school identity》スクールアイデンティティー。イメージアップを図るため、学校が打ち出す独自性。
おし‐だ・す【押(し)出す】
[動サ五(四)] 1 押して中から外へ出す。「土俵の外へ—・す」 2 いちだんと強く打ち出す。目立つようにする。「高級感を前面に—・した商品」 3 大ぜいの人数で出かける。くりだす。「みんなで花...
オート‐テニス
《(和)auto+tennis》機械の打ち出すボールを打ち返す練習用テニス。 [補説]英語では automatic tennis
き‐じく【機軸】
1 機関や車輪などの心棒。 2 物事の中心となるところ。活動の中心。「内閣の—となる地位」 3 根本的な仕組み。構想。方法。「新—を打ち出す」 4 地球の自転の回転軸。地軸。