だ‐せき【打席】
1 野球で、バッターボックスのこと。また、そこに打者として立つこと。 2 ゴルフ練習場で、打者がボールを打つ場所。横方向に多数並んでおり、打者らは同じ方向に打つ。
だせき‐すう【打席数】
野球で、打者として打席に立った回数。→打数
だ‐せつ【打設】
[名](スル)建築の基礎となるコンクリートを、枠の中に流しこむこと。打ち込み。
だ‐せん【打線】
野球で、そのチームの打者の顔ぶれと、その力量。「—にむらがない」
だ‐てん【打点】
1 野球で、打者が安打・犠牲打・四死球などによって自軍にもたらした得点。 2 テニスやバレーボールなどの球技で、球を打つ位置。「高い—から球を打ち込む」
だ‐でん【打電】
[名](スル)電報・電信を打つこと。
だ‐とう【打倒】
[名](スル)うちたおすこと。うちまかすこと。「独裁制を—する」
だ‐とつ【打突】
[名](スル)剣道やなぎなたで、打ち込んだり突いたりすること。「—部位」「有効—」
だ‐は【打破】
[名](スル)《古くは「たは」とも》 1 攻撃して負かすこと。「強敵を—する」 2 束縛・抵抗・妨害などを取り除くこと。「因習を—する」
だ‐ばん【打板】
禅寺などで、時刻を知らせる合図に魚板を打つこと。また、その魚板。