アイ‐アール‐エム【IRM】
《information rights management》コンピューターで扱うファイルやデータを暗号化し、利用者による閲覧・編集・転送・複製などの操作権限および操作履歴を管理する技術や機能の...
あいうえお‐さくぶん【あいうえお作文】
言葉遊びの一。五十音の各行や物の名など、一音ずつ順に使って文を作ること。また、その文。大喜利の一演目として行われることが多い。→折句 [補説]拗音および促音は、一音または別々の音(直音)として扱...
アイ‐エス‐ディー‐エヌ【ISDN】
《integrated services digital network》電話・テレックス・ファクシミリなど各種の通信サービスを一本に統合して扱うデジタル通信網。日本のINSなど。 [補説]令和...
アイ‐オー‐エム【IOM】
《International Organization for Migration》国際移住機関。難民・避難民の輸送支援、移民支援、人的資源の移転移動等を扱う国際機関。1951年、暫定欧州移民移...
あい‐しらい
《「あえしらい」の音変化》 1 応対すること。また、取り扱うこと。もてなし。「聟(むこ)入りして、しうとの—も常のごとく」〈虎明狂・折紙聟〉 2 程よい取り合わせ。「細やかなる—はなけれども」〈...
あい‐しら・う
[動ハ四]《「あえしらう」の音変化で、「あしらう」のもとの形》 1 応対する。「おほかたは、まことしく—・ひて」〈徒然・七三〉 2 適当に取り扱う。「あのやうなものを悪う—・へば、後にあたをする...
あいもの‐ざ【相物座】
鎌倉時代の七座の一。干し魚や塩魚を扱う商人の組合。
赤子(あかご)の手(て)を捻(ひね)る
力が弱くて抵抗しない者はやすやすと扱うことができる。物事がきわめて容易にできることのたとえ。赤子の腕を捩(ねじ)る。
あかチン‐さいがい【赤チン災害】
労災関係で、赤チンを塗る程度の軽い傷をいう隠語。度重なると重傷になるという意味もある。また転じて、軽微な事故として扱うことで重大事故を報告しないですませること。
あが・める【崇める】
[動マ下一][文]あが・む[マ下二] 1 きわめて尊いものとして敬う。崇敬する。「救世主と—・める」 2 大事に扱う。寵愛(ちょうあい)する。「昨日まで高き親の家に—・められかしづかれし人の娘の...