かくにん‐まいぞうりょう【確認埋蔵量】
その時点での技術的・経済的条件のもとで確実に回収可能と推定される資源の埋蔵量。
かくねんりょうサイクル‐かいはつきこう【核燃料サイクル開発機構】
高速増殖炉を中心とした核燃料サイクル技術の開発・実用化を目的に、平成10年(1998)に動力炉・核燃料開発事業団を改組し設立された特殊法人。平成17年(2005)日本原子力研究所と統合し、日本原...
かく‐ふかくさん【核不拡散】
核兵器が広がらないようにすること。核兵器やそれを搭載するミサイル、あるいは核開発に用いられる物資や技術を持つ国が増えないようにする国際的な取り組み。 [補説]原子力利用国が、自国における原子力技...
かくまく‐さいせい【角膜再生】
角膜上皮の疾患を治療する再生医療技術。患者本人の角膜や口の粘膜から採取した細胞を培養してシートを作り、患部に移植する。
駕籠舁(かごか)き駕籠(かご)に乗(の)らず
仕事として取り扱っている物や技術は、他人のために使うばかりで、自分のためにはかえって使用しないことのたとえ。
か‐じゅつ【火術】
江戸時代、大砲や火矢(ひや)などの火器を扱う技術。
かせん‐こうがく【河川工学】
河川の性状、およびその保全・活用の技術や方法を研究対象とする学問。
かそう‐か【仮想化】
[名](スル)コンピューターやネットワークシステムを構成するハードウエアなどを、その物理的構成によらず、統合したり分割したりして利用する技術。複数のハードディスクを統合的に連携し、あたかも1台の...
かそう‐つうか【仮想通貨】
紙幣や硬貨のような現物をもたず、電子データのみでやりとりされる通貨。主にインターネット上での取引に用いられ、特定の国家による価値の保証はない。不正防止のために高度な暗号化技術を用いているものは、...
かそう‐デスクトップ【仮想デスクトップ】
1 コンピューターのデスクトップ環境を、仮想化技術を用いて拡張すること。また、そのためのソフトウエア。一つのディスプレー上に複数の独立したデスクトップ環境を構築したり、より大きな解像度のディスプ...