にんてい‐い【認定医】
一定の知識・技量・経験を持つ医師として、医学領域の各学会が認定した医師。学会認定医。→専門医
歯(は)が立(た)た◦ない
1 固くてかむことができない。 2 相手が自分の技量をはるかに超えていて、とても取り組めない。「—◦ない強敵」「—◦ない難問」
ハンディキャップ【handicap】
1 スポーツ競技などで、技量差のある者同士の均等をはかるために、強者につける不利な条件。また、弱者に与える有利な持ち点。ハンデ。 2 弱者から見た強者との差。立場を不利にする条件。ハンデ。「—を...
ひ‐じり【聖】
1 世の模範と仰がれる、知徳の高い人。聖人。 2 その道で特に技量にすぐれ、模範とされる人。「歌の—」 3 高徳の僧。また一般に、僧に対する敬称。 4 寺院に所属せず、山中などにこもって修行する...
ブースティング【boosting】
1 コンピューターゲームのチート行為の一で、技量のあるプレーヤーに対価を払ってゲームを代行してもらうこと。 2 機械学習におけるアンサンブル学習で、誤判定した学習器に注目してパラメーターを調整す...
ほん‐て【本手】
1 本来の腕前。持ち前の技量。 2 修業を積んだ腕前であること。また、その腕前。くろうと。「—の将棋指し」 3 囲碁・将棋などの勝負事で、その局面での本筋の手。「ここでは歩(ふ)をつくのが—だ」...
ほん‐もの【本物】
1 にせものや作りものでない、本当のもの。また、本当のこと。「—の真珠」「—の情報」 2 見せかけでなく実質を備えていること。本格的であること。「彼の技量は—だ」
ぼう‐し【鋩子】
刀剣の切っ先の刃(やいば)。刀工の技量が最もよくあらわれるところで、これにより時代や流派の特徴を知ることができる。帽子。
まっ‐ぱい【末輩】
仲間の末に連なる者。地位・技量などの劣った者。末派。
みょう‐しゅ【妙手】
1 たくみな技量。すぐれた腕前。また、その持ち主。「琴の—」 2 碁・将棋で、他人には予想もできないうまい手。