ちょう‐じゅんすい【超純水】
純水から有機物・シリカ・ウイルスなどの不純物をできる限り除去した水。一般に水温25度で抵抗率が18Mオーム以上の水をさす。医療分野のほか、LSIや液晶ディスプレーの半導体素子の洗浄など、幅広く利...
ちょうたざい‐たいせい【超多剤耐性】
細菌などが多剤耐性よりもさらに広範囲の薬剤に対して抵抗性を示すこと。XDR(extensively drug-resistant tuberculosis)。
ちょう‐でんどう【超伝導/超電導】
ある種の金属・半導体・有機伝導体などを絶対零度(セ氏零下273.15度)近くまで冷やしていくと、ある温度(臨界温度)で電気抵抗が急に零になる現象。1911年、カメルリン=オンネスが水銀で発見した...
ちょうでんどう‐じしゃく【超伝導磁石】
超伝導の金属線をコイルにした電磁石。安定な強い磁界を発生し、電気抵抗がなくなるので発熱がなく、消費電力がきわめて少ない。
ちょうでんどう‐たい【超伝導体】
超伝導を示す物質。低温などの特別な条件の下、電気抵抗が零になったり、マイスナー効果が現れたりする。
ちょう‐りゅうどう【超流動】
液体ヘリウムが、絶対零度に近い極低温のもとで、粘性を失って毛細管中を抵抗なく流れる特異な現象。
ちょくせつ‐ていこうかねつろ【直接抵抗加熱炉】
抵抗炉の一。被加熱物に直接電流を流して加熱するもの。→間接抵抗加熱炉
ちょく‐れつ【直列】
1 二つ以上のものが縦一直線に並ぶこと。 2 電気回路で、抵抗や電池などを正電極と負電極で接続すること。シリーズ。連結。直列接続。⇔並列。
つっ‐ぱ・る【突っ張る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐ゆるみがなく強くはる。かたくぴんとしている。からだのすじが強くはってかたくなる。「のりがききすぎて浴衣が—・る」「足の筋肉が—・る」 ㋑自分の意見を曲げずに強く言い張る。...
つばめ
九州新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成16年(2004)運行開始。鹿児島ルートの博多・鹿児島中央駅間を結ぶ。 超低高度衛星技術試験機(SLATS(スラッツ))の愛称。宇宙航空研究...