ニアレストネイバー‐ほう【ニアレストネイバー法】
《nearest neighbor interpolation》コンピューターによる画像処理で、画像の回転・拡大・変形を行うときの画素補間法の一。求めたい画素に最も近い位置の画素の情報を参照して...
にいがたけんちゅうえつ‐じしん【新潟県中越地震】
平成16年(2004)10月23日、新潟県中越地方で発生したマグニチュード6.8の逆断層型地震。北魚沼郡川口町(現長岡市)で震度7を観測した。大規模な余震が続き、地震発生前の長雨による地盤の緩み...
にきょく‐ぶんか【二極分化】
[名](スル)中間が減少して両極端に分かれる現象。大都市への人口集中と農漁村の過疎化、貧富の格差の拡大など。二極化。
にっちゅう‐せんそう【日中戦争】
昭和12年(1937)7月の盧溝橋(ろこうきょう)事件をきっかけにして起こった日本と中国との間の戦争。はじめ日本政府は支那事変あるいは日支事変とよび、宣戦布告も行わなかったが、戦線は全中国に拡大...
ニュー‐エコノミー【new economy】
1 ITやバイオテクノロジーなどの技術革新を背景に生まれた産業の総称。新産業構造。→オールドエコノミー 2 需要と供給が一致した経済構造のこと。経済は過熱も後退もせず、インフレも失業もなく、景気...
ニュー‐ブランズウィック【New Brunswick】
カナダ東部にある州。18世紀には植民地拡大を競う英仏の係争地で、現在は両国語が公用語とされている。セントローレンス湾に面し、漁業・林業が盛ん。州都はフレデリクトン。
ニース‐じょうやく【ニース条約】
EU(欧州連合)の基本条約。ローマ条約とマーストリヒト条約を修正したもの。加盟国増加によるEUの拡大に備え、欧州委員会の定員の見直しなどをはかった。2003年2月発効。
糠(ぬか)を舐(ねぶ)りて米(こめ)に及(およ)ぶ
《「史記」呉王濞伝から》糠をなめ尽くせば、やがては米にまで手をつける。被害が徐々に拡大することのたとえ。
ねんきんきのうきょうか‐ほう【年金機能強化法】
《「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律」の略称》少子高齢化が進む中で、公的年金が引き続き高齢者の生活を支える機能を果たせるようにするため、国民...
のうかすいたいちゅうよう‐ホルモン【脳下垂体中葉ホルモン】
脳下垂体の中葉から内分泌されるホルモン。メラニン色素細胞の拡大・増殖に関与する。中葉ホルモン。