オーバーヘッド‐プロジェクター【overhead projector】
透明のシートに書いた文字・図表などを、スクリーン上に拡大して投映する装置。明るい部屋で投映でき、講義・研究発表などで使用。OHP。
かいていかくだい‐せつ【海底拡大説】
⇒海洋底拡大説
かいぼう‐けんびきょう【解剖顕微鏡】
解剖または解剖標本作成に用いられる顕微鏡。実体顕微鏡、または拡大鏡・支持台・照明装置を組み合わせた倍率10倍程度のものが多い。
かいようてい‐かくだいせつ【海洋底拡大説】
マントル対流によって中央海嶺の中軸で高温物質が湧き出し、新しい海底となって海嶺の両側に広がっていき、古い海底は海溝でマントルの中に沈み込んで、常に更新しているという学説。この考えは、プレートテク...
かく【拡〔擴〕】
[音]カク(クヮク)(呉)(漢) [訓]ひろげる ひろがる [学習漢字]6年 1 範囲を広くする。ひろげる。「拡散・拡充・拡大・拡張・拡幅・拡声器」 2 「拡張」の略。「軍拡」 [名のり]ひろ・...
かく‐ざい【拡材】
《「拡張材料」「拡販(拡大販売)材料」などの略》新聞の新規購読者に供される景品。ビール券や洗剤などが多い。また、商品の販売促進を図るために作成するポスターやのぼり・POP広告などのこと。
かくせい‐き【拡声器】
音声を拡大する装置。メガホンやラウドスピーカーなど。→スピーカー
かく‐だい【郭大/廓大】
[名・形動](スル) 1 広くて大きいこと。また、そのさま。「アリアン種族の頭蓋—にして、前額の秀出せるは」〈雪嶺・真善美日本人〉 2 「拡大」に同じ。「著者の志す所は厳君の経籍訪古志を—して」...
かくだい‐きょう【拡大鏡】
凸レンズを用いて物体を拡大して見る道具。虫めがねやルーペ。
かくだい‐さいせいさん【拡大再生産】
生産物の一部を資本として絶えず蓄積することによって、生産水準を継続的に拡大していくこと。→縮小再生産 →単純再生産