あく‐なき【飽く無き】
[連体]飽きることのない。いつまでも満足することのない。「—挑戦」
アタック【attack】
[名](スル) 1 スポーツで、攻撃すること。 2 登山で、登頂や困難な登攀(とうはん)に挑戦すること。「アイガー北壁に—する」 3 困難な物事にいどむこと。「難関に—する」 4 声唱・合奏など...
アルファ【Α/α/alpha】
1 〈Α・α〉ギリシャ文字の第1字。 2 物事の最初。「—からオメガまで」 3 〈α〉ある未知数。また、ある数量に付け加えられるわずかな量。「プラス—」 4 〈Α〉 ㋐野球で、後攻チームが最終回...
あわせ‐わざ【合(わ)せ技】
1 柔道・空手道などの試合で、「技あり」を2回取ったとき、合わせて一本勝ちとなること。 2 相撲などで、二つ以上の技を同時にかけた複合技。 3 異なる技術・操作・品目などを組み合わせること。また...
いっ‐しゅう【一蹴】
[名](スル) 1 けとばすこと。「追いすがろうとする猪熊の爺(おじ)を、太郎が再び—して、灰の中に倒した時には」〈芥川・偸盗〉 2 すげなくはねつけること。「抗議を—する」 3 簡単に相手を負...
いど・む【挑む】
[動マ五(四)] 1 こちらから戦い・けんかなどをしかける。挑戦する。「論争を—・む」「決闘を—・む」 2 ある対象に立ち向かっていく。「処女峰に—・む」「新記録に—・む」 3 異性に言い寄る。...
受(う)けて立(た)・つ
相手からの働きかけに応じる態度をとる。特に、相手からの挑戦に応じて構える。「どんな依頼も—・つ」「この勝負、—・とう」
うち‐のめ・す【打ちのめす】
[動サ五(四)] 1 立ち上がれなくなるほどなぐりつける。「挑戦者を—・す」 2 再起できないほどの大打撃・大損害・苦痛を与える。特に、精神的にひどくまいらせる。「相次ぐ天災に—・される」
うん‐だめし【運試し】
賭け事などをして、運がよいか悪いかを試すこと。成功するかどうか思いきって挑戦してみること。「—に宝くじを買ってみる」
きゅう‐しほうしけん【旧司法試験】
司法試験のうち、新司法試験が平成18年(2006)に導入されて以降の、従来の試験の通称。平成23年(2011)を最後に廃止された。 [補説]極めて倍率の高い試験であり、法曹を目指す者が何度も挑戦...