出典:gooニュース
阪神、挟殺の間に決勝点献上 藤川監督は選手責めず「作戦に問題あったとは思わない」今季初のカード3連敗
勝ち越しを許したのは5回の挟殺プレーだったが、阪神・藤川球児監督は選手を責めなかった。 問題のプレーは2死一、三塁の場面。高橋周への2球目に一走・上林がスタートを切ると、捕手・坂本が二塁に送球、捕球した遊撃・小幡がブレーキをかけた上林を追いかけてタッチしようとしたが、タッチする寸前に三走の岡林がホームインした。藤川監督は「5回ですからね。まだまだ展開的には、というところでしたから。
中日、挟殺プレーの間に勝ち越し点 一走の上林が送球誘い出す間に、三走・岡林が本塁へ
◇1日 中日―阪神(バンテリンドームナゴヤ) 中日が”足攻”で勝ち越し点をもぎ取った。 同点の5回だった。先頭の岡林の左翼線二塁打や山本の犠打などでつかんだ2死一、三塁のチャンス、高橋周への2球目で、一走の上林がスタート。捕手・坂本は二塁でのアウトを狙って送球したが、それを見て、上林は二塁到達前に急ブレーキをかけ、遊撃・小幡をおびき寄せながら一塁へ戻った。
右へ左へ、二・三塁間で粘りの挟殺プレーが話題「パヘス偉いぞ」
【MLB】ドジャース 0—3 パイレーツ(4月25日・日本時間26日/ロサンゼルス) 【映像】挟まれ続けるパヘスと爆走!大谷翔平 ドジャースの大谷翔平投手が放ったピッチャーゴロ
もっと調べる