ろうどう‐しゃ【労働者】
1 自己の労働力を提供し、その対価としての賃金や給料によって生活する者。 2 主に肉体労働によって賃金を得て生活をする者。肉体労働者。
ろうどうしゃ‐かいきゅう【労働者階級】
資本主義社会において、資本家に自己の労働力を提供して賃金を得るほかに生活の方法のない賃金労働者によって構成される社会階級。プロレタリアート。→資本家階級
ろうむ‐しゅっし【労務出資】
労務を提供するという方法による出資。民法上の組合の組合員と合名会社・合資会社の無限責任社員とに認められる。
ロケーション‐オーナー【location owner】
自動販売機やデジタルサイネージなどの設置場所を提供する人。
ロボ‐アドバイザー【robo-adviser】
投資家に対し、人工知能を利用して資産管理や資産運用のアドバイスを行うシステムまたはサービス。投資家がいくつかの質問に答えることで、資産規模やリスク許容度を自動的に判定し、分散投資などに関する情報...
ローカル‐けんさく【ローカル検索】
サーチエンジンで、ある特定の地域に関連する情報を検索すること。また、関連する地域情報を提供するサービス。ローカルリスティング広告などに利用される。ローカルサーチ。地域情報検索。
ロータリー‐クラブ【Rotary Club】
国際親善と社会奉仕とを目的とする国際的な社交団体。1905年、米国で発足し、日本では20年(大正9)東京に最初の支部が設立された。1都市1支部、会員は1業種一人を原則とする。各支部が輪番で会合の...
ワイドスター【WIDESTAR】
NTTドコモが提供する衛星電話サービス。平成8年(1996)より運用開始。東経132度・136度に位置する二つの静止衛星を利用し、日本全土と沿岸約200海里を通信サービスエリアとする。
ワイヤ‐サービス【wire service】
通信社が加盟の新聞社などに有線でニュースその他を提供するサービス業務。
ワンツーワン‐マーケティング【one-to-one marketing】
顧客の個別の要求に対応して、商品やサービスを効果的に顧客へ提供すること。顧客の趣向などの情報を記録したデータベースを活用する。