こくさいれんたい‐ぜい【国際連帯税】
国境を越える経済活動に課税し、地球規模の問題に取り組む資金に充てる、国際的な課税制度。革新的資金メカニズムの一。2005年のダボス会議で仏大統領シラクが提案。例えば、国際線の航空券に課税し、税収...
こくみん‐かよう【国民歌謡】
ラジオによる健全な歌の普及運動で、大阪中央放送局の奥屋熊郎の提案により、昭和11年(1936)から同16年まで全国に放送された歌。「椰子(やし)の実」「春の唄(うた)」など。
こっ‐し【骨子】
全体を構成するうえでの重要な部分。要点。眼目。「提案の—」
コンシェルジュ【(フランス)concierge】
《「コンシェルジェ」とも》 1 フランスの共同住宅(アパルトマン)の管理人。 2 ホテルで、泊まり客の求めに応じて、街の地理案内や交通機関・観劇の切符の手配などをする係。 3 公共施設や百貨店な...
コンセプター【conceptor】
コンセプトを創出、提案する人。
コンバインド‐チャージング‐システム【combined charging system】
ゼネラルモーターズやフォルクスワーゲンなど、米国・ドイツの自動車メーカーが提案する電気自動車向け急速充電器の充電規格。実用化で先行する日本のチャデモ方式に対抗するもので、急速充電と普通充電のプラ...
コンベルシア【(ロシア)konversiya】
旧ソ連邦各国において、肥大化した軍需産業を、消費生活に役立つ民需産業へと予算・設備・労働力を転換すること。1990年秋、当時のゴルバチョフソ連大統領が提案した。
さいばんがい‐ふんそうかいけつてつづき【裁判外紛争解決手続(き)】
調停・仲裁・斡旋(あっせん)など、訴訟を起こさずに中立的な第三者が介入して紛争を解決する方法。裁判所による民事調停や弁護士会・業界団体による解決策の提案など。裁判外紛争処理。代替的紛争解決。AD...
さかた‐もけい【坂田模型】
昭和30年(1955)、日本の物理学者坂田昌一が提案した素粒子に関する複合模型。陽子、中性子、Λ(ラムダ)粒子を基本粒子とし、すべてのハドロンはこれらの粒子および反粒子を組み合わせた複合粒子であ...
さん‐どう【賛同】
[名](スル)他人の意見・提案などに、賛成・同意すること。「—を得る」「趣旨に—する」