アビオニクス【avionics】
《aviation(アビエーション)+electronics(電子工学)から》航空機の操縦や運航管理に、電子工学を応用する技術または学問分野。自動操縦装置、衛星航法システム、航空管制レーダーシス...
アンダーステア【understeer】
自動車の操縦上の性質で、ハンドルの切り方に対して、車体の向きの変わり方が相対的に弱いものをいう。広い平坦な路面でハンドルを一定の角度に固定して、旋回しながら速度を上げていくと、しだいに外側へふく...
アール‐オー‐ブイ【ROV】
《remotely-operated vehicle》水上の操縦者が有線または無線により遠隔操作する無人潜水艇。遠隔操作ビークル。水中ドローン。→エー‐ユー‐ブイ(AUV)
アール‐ピー‐ブイ【RPV】
《remotely piloted vehicle》無人遠隔操縦機。
ウエザー‐ミニマム【weather minimum】
航空機が安全に飛行場に離着陸できる気象限界。雲底高度と視程の最小値で示される。その値は飛行場、航空機の条件、操縦士の技量により異なる。資格取得後1か月未満の機長に対しては安全のため倍の値が要求さ...
うちゅう‐ひこうし【宇宙飛行士】
宇宙船を操縦したり、宇宙空間でさまざまな実験・作業を行ったりする人。アストロノート。宇宙パイロット。 [補説]世界初の宇宙飛行士はソ連(現ロシア)のガガーリンで、1961年にボストーク1号に搭乗...
うり‐くずし【売(り)崩し】
1 大量の売り物を出し、相場を下落させること。 2 特に、金融商品取引で、特定の銘柄について、現在の価格よりも安値で大量の売り注文を出すことにより、価格が下落しているように見せかけること。金融商...
うんよう‐じゅつ【運用術】
1 そのものの本来の価値を生かすように巧みに使う方法。活用のしかた。 2 船舶を操縦する技術。
エアロノート【aeronaut】
気球・飛行船・飛行機などの操縦者。
エアロ‐パーツ
《(和)aero+parts》自動車で空気抵抗を減らしたり、気流による車体の浮き上がり(リフト)を抑えたりして、性能や操縦安定を高めるための、空気力学的付加物。→エアスタビライザー