出典:gooニュース
光太夫の歩み、友情紹介 根室で元道新支局員が講演
元北海道新聞根室支局員で北海道ノンフィクション集団代表の相原秀起さん(62)が、ロシアに漂着した江戸時代の船頭大黒屋光太夫と、ラクスマン親子の友情などについて講演。市民ら80人が耳を傾けた。...
<支局長だより>農協着服 透明性高め再発防げ 広尾・佐々木馨斗
十勝管内大樹町の大樹町農協で、信用共済部貯金課の20代女性職員=3月19日付で懲戒解雇=が約2年間で約6700万円を着服した事件を受け、同農協が再発防止策などの対応に追われている。ただ、関係者の処分などを巡る農協の甘い姿勢に、組合員から批判の声が上がっている。...
【こちら日高支局です・古谷剛彦】父エピファネイアの雪辱果たしたダノンデサイル
エピファネイア産駒のダノンデサイルが内ラチ沿いの狭い所を抜け出し、キズナ産駒の皐月賞馬ジャスティンミラノを下し、91代ダービー馬に輝いた。先週のコラムでも触れたが、「ダービー馬は、ダービー馬から」という格言がある。キズナとエピファネイアの激闘から11年が経ち、その舞台で、息子たちが雌雄を決し、エピファネイア産駒が雪辱を果たしたシーンは、まさに競馬の醍醐(だいご)味でもある。
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