し‐じょう【支場】
試験場・市場などの、本部から分かれて仕事をするところ。
しじ‐りつ【支持率】
人または団体が、ある集団内でどのくらい支持されているかの割合。多く、首相や内閣などが国民に支持される割合をいう。
しじ‐りょうほう【支持療法】
1 日常生活に不適応を起こしている患者の訴えを受容的・共感的に傾聴し、患者の自我を支えながら、精神的苦痛や不安を和らげ、再適応を支援する心理療法。支持的精神療法。 2 癌(がん)医療で、癌の随伴...
しせき‐ぼ【支石墓】
数個の石の上に大石を載せた墓。中国・朝鮮半島に多く、日本では縄文時代末から弥生時代の北九州にみられる。ドルメン。
し‐せん【支線】
1 鉄道路線や送電線などで、本線から分かれた線。⇔幹線。 2 電柱などを支えるため、その上部から地上に斜めに張った鉄線。
し‐ぞく【支族/枝族】
本家から分かれて別に一家をなす血族の者。分家。
し‐たい【支隊】
本隊から分かれて独立の行動をとる部隊。⇔本隊。
し‐たく【支度/仕度】
[名](スル) 1 予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。「出張の—に追われる」「夕食を—する」 2 外出するために身なりを整えること。身じたく。「出かけるから早...
したく‐きん【支度金】
用意や準備に要する金銭。特に、就職や結婚の準備に必要な金。
し‐ちゅう【支柱】
1 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。 2 生活や組織の支えとなる重要な存在。また、そういう人。「一家の—を失う」「精神的—」