たいち‐ほうでん【対地放電】
落雷のこと。雷雲と地面の間に放電が起こること。→雲放電
ちょうこうそう‐かみなりほうでん【超高層雷放電】
⇒高高度発光現象
ちょうこうそうこうしょくがた‐かみなりほうでん【超高層紅色型雷放電】
⇒スプライト3
でんこ‐ほうでん【電弧放電】
⇒アーク放電
ひばな‐ほうでん【火花放電】
気体中の2個の電極間に高電圧が加えられたとき、気体の絶縁が破れて瞬間的に大電流が流れ、大きな音と閃光を発する現象。
ほう‐でん【放電】
[名](スル) 1 電池などから電気を放出すること。⇔充電。 2 帯電体が電荷を失うこと。 3 絶縁体である気体などに、高電圧がかかると電流が流れる現象。アーク放電・グロー放電など。
むせい‐ほうでん【無声放電】
音の発生を伴わない放電の総称。コロナ放電、無電極放電など。
むでんきょく‐ほうでん【無電極放電】
内部に電極をもたない放電管に、外部から交流電圧をかけた際に生じる放電。