ついほう【追放】
《原題、(フランス)Exil》サンジョンペルスの詩。米国に亡命した筆者が1942年に発表した作品。別邦題「流謫(るたく)」。
とうへん‐ついほう【陶片追放】
⇒オストラシズム
どれい‐かいほう【奴隷解放】
奴隷制度を廃止し、奴隷を身分的、人格的に自由にすること。その運動は18世紀に、啓蒙主義者・人道主義者などを中心に始められ、19世紀に入ってウィーン会議での奴隷貿易廃止原則の確認、英国の奴隷貿易禁...
のうど‐かいほう【農奴解放】
農民を農奴の地位から解放し、自由民とすること。封建社会から近代社会への転換期に、各国で行われた。
ひゃっか‐せいほう【百花斉放】
《いろいろの花が一斉に咲き開く意》文学・芸術において、多くの人々が活発に運動を展開すること。→百家争鳴(ひゃっかそうめい)
ほう【放】
[音]ホウ(ハウ)(呉)(漢) [訓]はなす はなつ はなれる ほうる [学習漢字]3年 1 外に向けて出す。はなつ。「放火・放散・放射・放出・放送・放逐・放電・放流/追放」 2 束縛を解いて自...
ほん‐ぽう【奔放】
[名・形動]常識や規範にとらわれないで、自分の思うままに振る舞うこと。また、そのさま。「—な生活」「—に育てる」「自由—」 [派生]ほんぽうさ[名]
みん‐ぽう【民放】
「民間放送」の略。
もんこ‐かいほう【門戸開放】
1 制限をなくし自由に出入りできるようにすること。 2 港や市場を諸外国に開放して経済活動の制限を撤廃すること。
らくえんついほう【楽園追放】
《原題、(イタリア)Cacciata dei progenitori dall'Eden》マサッチョの絵画。フィレンツェ、サンタマリア‐デル‐カルミネ教会に付属するブランカッチ礼拝堂にあるフレス...