きょう‐け【教化】
[名](スル)《「きょうげ」とも》 1 仏語。人々を教え導いて仏道に入らせること。教導化益(けやく)。 2 法要の際、仏前で朗唱する讃の一種。
きょう‐しょ【教書】
1 ローマカトリック教会で、教皇・司教が信徒を教導するため公式に発する布告・書簡。 2 米国で、大統領や州知事が連邦議会または州議会に出す政治上の意見書。メッセージ。「一般—」「予算—」 3 英...
きょう‐せい【教正】
明治初年、教部省に置かれた教導職の最上位。
さんじゅう‐ぼう【三十棒】
《「三十」は数多い意》禅宗で、師が修行者を警策で激しく打って、正しい道へ教え導くこと。また、そのような厳しい教導。痛棒。
どう【導】
[音]ドウ(ダウ)(呉) [訓]みちびく [学習漢字]5年 1 ある方に引っぱっていく。みちびく。「導師・導入/引導・教導・訓導・指導・主導・唱導・先導・善導・補導・誘導」 2 熱などを伝える。...