もじ‐ひらなか【文字片半】
「文字寸半(もじきなか)」に同じ。「商ひ物も—違へたことのあらばこそ」〈浄・曽根崎〉
もじふごうか‐スキーム【文字符号化スキーム】
ユニコードにおける文字符号化方式の呼称。
もじふごうか‐ほうしき【文字符号化方式】
符号化文字集合で定義された文字を、コンピューターで実際に利用できるようバイト列に変換する符号化方式のこと。言語や利用環境に応じていくつかの符号化方式があり、一般にそれぞれの方式のことを文字コード...
もじ‐ふだ【文字札】
歌ガルタに類する遊具。紙札に四書五経の文句、名所・魚鳥などの熟語などを書いたもの。これを散らしておいて、読み手が読み上げるのを取って遊ぶ。
もじ‐へんすう【文字変数】
コンピューターのプログラムで、文字・文字列を格納する変数。
もじ‐ほうそう【文字放送】
通常のテレビ放送と同時に、未使用の電波を利用して文字や図形などの静止画像の情報を送る放送方式。文字多重放送。テレテキスト。
もじ‐よみ【文字読み】
1 漢文の素読(そどく)。「往生要集の—風情の事をもて」〈一言芳談〉 2 漢字の熟語を直訳的に訓読すること。「心緒(しんしょ)」を「こころのお」と読む類。
もじ‐れつ【文字列】
《character string》データの単位としての、並べられた文字のまとまり。英数字、かな文字、記号など。コンピューターの表計算ソフトにおいては、数値に対する書式または表示形式を表す。
もじれつ‐かんすう【文字列関数】
コンピューターのプログラミング言語やアプリケーションソフトなどで、文字列の操作やテキストの処理を行うための関数の総称。ある特定の文字列の抽出や変換、文字列の結合や分解、文字数の計算などの関数があ...
もん‐じ【文字】
「もじ(文字)」に同じ。「十—」「大(だい)—」