あら・く【散く/粗く】
[動カ下二]「あらける」の文語形。
あら‐く・る【荒くる】
[動ラ下二]「あらくれる」の文語形。
あらた・む【改む】
[動マ下二]「あらためる」の文語形。
あら‐だ・つ【荒立つ】
[動タ五(四)] 1 荒々しくなる。荒れる。「波が—・つ」「気が—・つ」 2 物事がもつれて面倒になる。また、もつれた結果が表沙汰になる。「事が—・っては困る」 [動タ下二]「あらだてる」の...
あらら・ぐ【荒らぐ】
[動ガ下二]「あららげる」の文語形。
あらわ・る【現る/表る/顕る】
[動ラ下二]「あらわれる」の文語形。
あ・り【有り/在り】
[動ラ変]「あ(有)る」の文語形。
あり‐あわ・す【有り合(わ)す/在り合(わ)す】
[動サ五(四)]「ありあわせる」(下一)の五段化。「—・した材料で食事をつくる」 [動サ下二]「ありあわせる」の文語形。
あ・る【荒る】
[動ラ下二]「あれる」の文語形。
あわ・す【会(わ)す/遭(わ)す】
[動サ五(四)]《「合わす」と同語源》「会わせる」に同じ。「ひどい目に—・す」 [動サ下二]「あ(会)わせる」の文語形。