は・る【晴る/霽る】
[動ラ下二]「は(晴)れる」の文語形。
は・る【腫る】
[動ラ下二]「は(腫)れる」の文語形。
ば・く【化く】
[動カ下二]「ば(化)ける」の文語形。
ひ‐い・ず【秀づ】
[動ダ下二]「ひいでる」の文語形。
ひか・う【控ふ/扣ふ】
[動ハ下二]「ひかえる」の文語形。
ひかさ・る【引かさる】
[動ラ下二]「ひかされる」の文語形。
ひから・す【光らす】
[動サ五(四)]光るようにする。光らせる。「磨いて表面を—・す」「らんらんと目を—・す」 [動サ下二]「ひからせる」の文語形。
ひき‐あわ・す【引(き)合(わ)す】
[動サ五(四)]「引き合わせる」に同じ。「原簿と—・す」 [動サ下二]「ひきあわせる」の文語形。
ひき‐い・る【引き入る】
[動ラ四] 1 ひっこむ。ひきさがる。「見合はせ給へる御顔、いと赤うなりながら、わざと—・りなどせさせ給はず」〈狭衣・三〉 2 人から隠れる。ひきこもる。「物しめやかに—・り給へるを」〈源・紅...
ひき‐こ・む【引(き)込む】
[動マ五(四)] 1 引っ張って中へ入れる。引いてきて入れる。「電線を—・む」「田に水を—・む」 2 仲間に誘い入れる。「悪の道に—・む」 3 人の心を引き寄せて夢中にさせる。「観客を—・む見...