いた・む【撓む】
[動マ下二]「いた(撓)める」の文語形。
いた・む【炒む】
[動マ下二]「いた(炒)める」の文語形。
いち‐じる・し【著し】
[形ク]《「いち」は、勢いのはげしい意の接頭語、「しるし」は、はっきりしている意。室町時代ごろまでは「いちしるし」》「いちじるしい」に同じ。「—・き山口ならばここながら神の気色をみせよ」〈かげ...
い・つ【凍つ/冱つ】
[動タ下二]「いてる」の文語形。
いまし・む【戒む/誡む/警む/縛む】
[動マ下二]「いましめる」の文語形。
いやし・む【卑しむ/賤しむ】
[動マ五(四)]「卑しめる」に同じ。「詩名はいよいよ高く、帝も宰相もその才を愛しながら、その人を—・んだ」〈鴎外・魚玄機〉
[動マ下二]「いやしめる」の文語形。
い・ゆ【癒ゆ】
[動ヤ下二]「いえる」の文語形。
いら・う【応ふ/答ふ】
[動ハ下二]「いら(応)える」の文語形。
いら‐だ・つ【苛立つ】
[動タ五(四)]気持ちがいらいらして、じっとしていられなくなる。じれる。「—・つ気持ちを抑える」「じらされて、心が—・つ」
[動タ下二]「いらだてる」の文語形。
いら・る【焦る/苛る】
[動ラ下二]「いられる」の文語形。