メカナム‐ホイール【mecanum wheel】
全方向車輪の一つ。ホイールの外周に、車軸に対して45度傾いた樽型のローラーが連なっている。これを車体の四隅に取り付け、それぞれ独立したモーターで駆動する。各車輪の回転方向や速度を変えることで、車...
モーニング‐カット【morning cut】
スラックスの裾(すそ)を後ろ斜め下へカットしたもの。モーニングコートのズボン裾がこの形をしているところからの名。
やぐら‐ぬき【櫓貫】
《「貫」は柱と柱の間を横につらぬく材》くさびのように双方から斜めに打ち込んだ貫。
やに‐さが・る【脂下(が)る】
[動ラ五(四)]《2が原義》 1 気取って構える。得意になってにやにやする。「色男ぶって—・る」「—・った顔つき」 2 やにが吸い口の方へ下がるように、雁首を上げてキセルをくわえる。「きせる斜め...
やり‐だし【遣り出し】
船のへさきから前方へ斜めに突き出した帆柱。
ゆき‐ざさ【雪笹】
キジカクシ科の多年草。林下に生え、高さ約40センチ。上部は斜めに伸び、全体に粗い毛がある。葉は広楕円形で、2列に互生。5、6月ごろ、白い小花を多数つけ、赤い実ができる。
よこ‐ぐし【横櫛】
櫛を斜めに鬢(びん)に挿すこと。また、その櫛。
よこ‐とび【横飛び/横跳び】
1 横の方向にとぶこと。よこっとび。 2 体を斜めにして突っ切るように急いで走ること。よこっとび。「—に逃げる」
よこめ‐おうぎ【横目扇】
木目が斜めになっている板を用いた板扇。
よみ【読み】
1 文字・文章を読むこと。読む方法。「—、書き、そろばん」「斜め—」 2 (「訓み」とも書く)漢字・漢文に国語の読み方をあてること。訓。 3 人の心中や物事の成り行きを深く見通すこと。「—が深い...