かがく‐へんか【化学変化】
1 ある物質が、分解または化合によって、原子配列が変化して全く新しい物質に変わること。→物理変化 2 (比喩的に)別の要素が加わったり組み合わされたりすることで、新しい効果が生じること。「移籍選...
かき‐おこ・す【書(き)起(こ)す/描(き)起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 書きはじめる。書きだす。「新しい作品を—・す」 2 談話や講演などの内容を、文字で書き表す。「録音したスピーチを—・す」 3 日本画で、彩色後、改めて線描きをかき入れる。
かく‐して【斯くして】
[副]こうして。このようにして。「一日は—終わった」 [接]前に述べた事柄を受けて、新しい事柄を述べるときに用いる語。このようにして。「—、新しい生活が始まった」
かくしん‐しゅぎ【革新主義】
従来の組織・慣習などを変えて新しい方向に進もうとする立場・考え方。特に、20世紀初めの米国において、政治の革新と経済への政府干渉の必要を説いた運動をさす。
かくまく‐じょうひ【角膜上皮】
角膜の表面を構成する細胞層。角膜上皮に障害が生じると、結膜との境界部にある幹細胞から新しい細胞が供給される。
かくめい‐じ【革命児】
1 革命を起こす人。革命の指導者。 2 革命をもたらすような新しい仕事や事業を成し遂げる人。「文壇の—」
かけい‐やぼく【家鶏野鶩】
《家で飼っている鶏と野生の鶩(あひる)の意》 1 日常の見なれたものを遠ざけ、新しいものや珍しいものを尊ぶこと。家にある良いものを嫌って、外にある悪いものを好むこと。 2 正妻と妾(めかけ)。
かけ‐ごえ【掛(け)声】
1 人に呼びかける声。特に、芝居や競技などで、ひいきの者に呼びかける声。 2 勢いをつけたり、調子をとったりするために出す声。 3 新しいことを始めるときに、意気込んで出す声。転じて、近くある事...
か‐けん【加憲】
[名](スル)現行の憲法に、新しい条文や条項を加えること。→護憲
か‐こう【加工】
[名](スル) 1 原料や素材に手を加えて新しい物を作ること。細工をすること。「—を施す」「魚を—して練り製品を作る」「—品」「食品—」 2 法律で、他人の動産に工作を加えて、新たな加工物を作る...