しんちん‐たいしゃ【新陳代謝】
[名](スル) 1 新しいものが古いものに取って代わること。「業態の変化に伴って社員が—する」 2 ⇒物質代謝
しん‐て【新手】
新しいやり方。新しい趣向。あらて。「—の広告」
しん‐てんち【新天地】
新しい世界。新しい活躍の場所。「—を求めて海を渡る」
しん‐とう【浸透/滲透】
[名](スル) 1 水などが、しみとおること。「雨水が地下に—する」「堤防の—破壊」 2 思想・風潮・雰囲気などがしだいに広い範囲に行きわたること。「新しい生活様式が国民に—する」 3 ある液体...
しん‐ねん【新年】
新しい年。新春。《季 新年》「—の病臥の幾日既に過ぎ/誓子」
しん‐はいく【新俳句】
明治30年(1897)ごろ、正岡子規を中心とした日本派の俳人が唱えた、新しい傾向の俳句。
しん‐ぱ【新派】
1 芸道・芸能などの、新しい流儀・流派。⇔旧派。 2 「新派劇」の略。
しんぱ‐げき【新派劇】
日本演劇のジャンルの一。明治21年(1888)自由党の壮士角藤定憲(すどうさだのり)らが大阪で旗揚げしたのに始まり、川上音二郎を中心とする壮士芝居を経て発展し、現在に至る。当代の風俗・人情・世...
しん‐ひしつ【新皮質】
大脳皮質の一部で、系統発生的に最も新しい部分。爬虫類(はちゅうるい)以上にみられ、哺乳類では大脳のほとんどを占める。人類では最もよく発達し、学習・思考・情操などの精神活動が営まれる。大脳新皮質。...
しん‐ぴん【新品】
新しい品物・製品。まだ使っていない品物やおろしたての品物。