つ・く【付く/附く/着く】
[動カ五(四)] 1 あるものと他のものが離れない状態になる。 ㋐あるものが表面に密着する。くっつく。付着する。接着する。「ほこりが—・く」「飯粒が—・く」「この糊(のり)はよく—・く」 ㋑主...
つくば‐だいがく【筑波大学】
茨城県つくば市にある国立大学法人。昭和48年(1973)東京教育大学を母体とし、筑波研究学園都市への移転を契機に、新たに筑波大学として発足。平成14年(2002)図書館情報大学を統合し図書館情報...
つくり‐か・える【作り替える】
[動ア下一][文]つくりか・ふ[ハ下二] 1 古いものや今までのものにかえて、新たに作る。「スーツを—・える」 2 すでにあるものに手を加えて、別の趣向のものを作る。「小説をドラマに—・える」
つくり‐たて【作り立て】
1 つくり終えて間のないこと。また、そのもの。こしらえたて。「—のみそ汁」 2 つくりあげること。また、新たにつくること。「恵嵩と云ふ僧が、詩—をして、自負して」〈中華若木詩抄・下〉
つくり‐た・てる【作り立てる】
[動タ下一][文]つくりた・つ[タ下二] 1 化粧や服装が際立つようによそおう。かざりたてる。「頭のてっぺんから足の先まで、新品で—・てる」 2 つくりあげる。こしらえあげる。また、新たに作る。...
つくり‐だ・す【作り出す】
[動サ五(四)] 1 こしらえる。製作する。生産する。「電気製品を—・す」「優秀な人材を—・す」 2 新たにものをつくる。創作する。「芸術品を—・す」 3 作りはじめる。「ツバメが軒下に巣を—・す」
つみ‐まし【積(み)増し】
[名](スル)積み増すこと。新たに追加して増やすこと。「退職金を—する」
つみ‐ま・す【積(み)増す】
[動サ五(四)]提供している金銭や物品を新たに追加して増やす。「出資額を100億円—・す」
てい‐し【諦視】
[名](スル)じっと見つめること。見きわめること。諦観。「無視していた現実を新たに—することによって」〈島木健作・続生活の探求〉
ていじょう‐うちゅうろん【定常宇宙論】
宇宙の基本的な構造は時間的に変化しないという説。1948年にヘルマン=ボンディ、トーマス=ゴールド、フレッド=ホイルにより提唱。エドウィン=ハッブルが銀河の後退速度の観測から導いた膨張宇宙説を説...