しんとうさきがけ【新党さきがけ】
平成5年(1993)自由民主党を離党した武村正義らが結成した保守政党。細川・村山の両連立内閣に参加。平成8年(1996)に菅直人・鳩山由紀夫ら幹部が離脱し民主党を結成すると衰え、平成16年(2004)に解散した。
しんとうだいち【新党大地】
平成17年(2005)設立の政治団体。収賄容疑で逮捕され自由民主党を離党、議員を辞職した鈴木宗男が、地元北海道に地域政党として結成。同年の衆院選で鈴木が再選。平成23年(2011)に民主党などを離党した国会議員が合流し国政政党として「新党大地・真民主」を結成。平成24年(2012)11月、衆議院選を前に「新党大地・真民主」の名称を「新党大地」に変えて統一したが、同選挙で議席を減らし政党要件を失った。(2014年11月現在)
しんとうにっぽん【新党日本】
平成17年(2005)に郵政民営化に反対し、自由民主党を離党した国会議員により結成された政治団体。代表は作家で元長野県知事の田中康夫。平成24年(2012)の衆議院議員選挙で議席を失い、政党要件も喪失した。(2014年11月現在)
出典:gooニュース
石丸伸二氏の新党、夏の参院選にも候補擁立を検討 地域政党「再生の道」都議選候補の公募に応じた人から
地域政党「再生の道」の石丸伸二代表は14日、今夏の参院議員選挙に候補者の擁立を検討することを明らかにした。都議選(6月13日告示、22日投開票)の公認候補に応募して最終の3次選考に残った人と協議し、希望者がいれば、東京選挙区などに立てることを想定している。自身は立候補しない。 東京都内で開いた地域政党の会見で、石丸氏は「選考に残っている方は能力がある。より良い選択肢を有権者に提示
新党設立の石丸伸二氏、参院選の候補者擁立に意欲 自身の出馬は否定
石丸伸二氏(42)が立ち上げた地域政党「再生の道」は14日、6月の東京都議選(定数127)の候補者擁立に向け、書類審査やウェブ上の適性検査を通過した118人の氏名を発表した。石丸氏はこの日の記者会見で、夏の参院選で候補者の擁立を検討する考えも示した。 都議選は面接で人数を絞ったうえで、全42選挙区に最大60人を擁立する方針。自治体の首長経験者や現職の都議は選考手続きを経ずに公認
石丸氏新党、参院選擁立も検討 都議選応募者に意向確認へ
石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)は14日、東京都内で記者会見し、夏の参院選での候補者擁立を検討すると表明した。代表を務める地域政党「再生の道」の都議選候補の公募で、2次選考を通過した118人に意向を確認し、希望者がいれば参院選出馬に向け協議する。石丸氏自身はいずれも立候補しないとしている。 参院選に関し、石丸氏は「より良い選択肢を有権者に提示すべきだと考えた。議席の目標
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