きづがわ‐し【木津川市】
⇒木津川
き‐づくり【木造り】
1 木材でつくってあること。また、そのもの。木製。木造。 2 木材を必要な形に切ったり削ったりすること。「杣入(そまい)り、—、事終はり、今日吉日の柱立て」〈浄・出世景清〉
きづた
《原題、(イタリア)L'Edera》イタリアの女流小説家、デレッダの長編小説。著者の故郷サルディーニャ島を舞台とする。1908年刊行。
き‐づた【木蔦】
ウコギ科の蔓性(つるせい)の常緑樹。山野に自生。茎から気根を出し、岩や木にからんで伸びる。葉は光沢があり、卵形。晩秋、黄緑色の小花をつけ、実は翌春に黒く熟す。ふゆづた。《季 冬》 [補説]書名別...
き‐づち【木槌】
木製のつち。
きづやばし‐どおり【木津屋橋通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。京都駅前の塩小路通り北側の小路。東の東洞院通りから京都タワーの裏側を通り、西の御前通りに至る。全長約2キロ。
木(き)で鼻(はな)を括(くく)・る
《「くくる」は「こくる」の誤用。「こくる」はこする意》無愛想に応対する。冷淡にあしらう。木で鼻をかむ。「—・ったような返事」
き‐ど【木戸/城戸】
1 (木戸)庭などの出入り口に設けた簡単な開き戸。「裏—」 2 (木戸)興行場などの客の出入り口。 3 「木戸銭(せん)」の略。「—御免」 4 城や柵(さく)などの門。 5 江戸時代、市中の要所...
きど【木戸】
姓氏の一。 [補説]「木戸」姓の人物木戸幸一(きどこういち)木戸孝允(きどこういん)木戸孝允(きどたかよし)
きど‐ぐち【木戸口】
1 庭などの、木戸のある出入り口。また、その辺り。 2 興行場の出入り口。木戸。 3 城・柵(さく)などの出入り口。木戸。