しょうじょう‐のみ【猩猩飲み】
猩猩が酒を飲むように、多量の酒を一気に飲むこと。また、その人。「朝日の出るまで—と」〈浮・諸艶大鑑・一〉
しょ‐よう【初陽】
1 朝日。日の出。 2 春のはじめ。また、陰暦正月の異称。
ジオロケーター【geolocator】
渡り鳥などの移動経路を調査するための小型装置。ふつう背中に装着する。光センサーによって日の出・日の入りの時刻を記録し、のちに装置を回収して緯度・経度のデータを得る。
じち‐いき【日域】
日が照らす域内。天下。
《日の出る国の意から》日本の異称。じついき。にちいき。「汝—に渡って」〈平治・上〉
すい‐せい【水星】
太陽系で、太陽に最も近い惑星。日没直後または日の出直前の短時間見える。かなり細長い楕円軌道をとり、公転周期0.2409年。赤道半径2440キロ、質量は地球の0.055倍、自転周期58.65日。最...
そう【荘】
[接尾]アパート・旅館などの名に付けていう語。「日の出—」「臨海—」
高(たか)く付(つ)・く
安いものを買ったつもりが、後日の出費でかえって高いものになってしまう。「結局、—・いてしまった」
ダイヤモンド‐ふじ【ダイヤモンド富士】
日の出または日没時、富士山の山頂に太陽が重なり輝いて見える状態。富士山が東か西の方角に見える場所で、気象条件がそろった場合に見ることができる。→パール富士
ちきゅう‐えい【地球影】
晴天時の日の出前や日の入り後の短時間に、太陽と反対側の地平線上に現れる地球の影。深い青、または濃灰色を呈する。その上部の赤い帯状の部分は、ビーナスの帯ともよばれる。
ちょう‐よう【朝陽】
1 朝日。日の出。 2 山の東。山東。