せっ‐けつめい【石決明】
アワビの殻を干したもの。カルシウム分が多く、漢方で煎じて眼病などに用いる。
せつ‐めい【説明】
[名](スル)ある事柄が、よくわかるように述べること。「—を求める」「科学では—のつかない現象」「事情を—する」 [用法]説明・解説——「この件について説明(解説)してください」など、わかりやす...
せんけん‐の‐めい【先見の明】
《「後漢書」楊彪伝から》事が起こる前にそれを見抜く見識。先見の識(しき)。
せん‐めい【宣明】
[名](スル)宣言して明らかにすること。「自国の立場を—する」
せん‐めい【闡明】
[名](スル)明瞭でなかった道理や意義を明らかにすること。「教義を—する」
せん‐めい【鮮明】
[形動][文][ナリ]あざやかではっきりしているさま。「—な印象」「態度を—にする」「旗幟(きし)—」 [派生]せんめいさ[名]
ゼロちしき‐しょうめい【ゼロ知識証明】
自分がパスワードなどの秘密情報を知っているという事実を、検証者に対して秘密情報そのものを開示せずに証明する方法。検証者が作成した秘密情報に関わる問いに解答し、そのやり取りを繰り返すことで証明する...
ゼロちしき‐たいわしょうめい【ゼロ知識対話証明】
⇒ゼロ知識証明
そう‐めい【聡明】
[名・形動] 1 《「聡」は耳がよく聞こえること、「明」は目がよく見えること》物事の理解が早く賢いこと。また、そのさま。「—な少年」 2 神に供える餅(もち)・きびなど。「—とて、上にも宮にもあ...
ソクラテスのべんめい【ソクラテスの弁明】
《原題、(ギリシャ)Apologia Sōkratūs》プラトンの著作。告発されたソクラテスが法廷において弁明する姿を描き、その哲学の真髄を呈示。