そ‐めい【疎明/疏明】
1 いいわけ。弁明。 2 確信ではなく、確からしいという推測を裁判官に生じさせる当事者の行為。または、これに基づき裁判官が一応の推測を得ている状態。→証明
そんざい‐しょうめい【存在証明】
そのものが確かに存在すると証明すること。
そんざいろんてき‐しょうめい【存在論的証明】
神の存在証明の一。神は最も完全なものである、その完全性には存在も含まれていなければならない、故に神は存在する、とするもの。アンセルムスが最初に行った。本体論的証明。
たいくう‐しょうめい【耐空証明】
航空機の安全性について、機体の構造・強度および飛行性能が基準に適合しているという国土交通大臣の証明。
たい‐まつ【松明/炬】
《「たきまつ(焚松)」の音変化か》松の樹脂の多い部分を細かく割り、束ねたもの。火をつけて照明に用いた。のち、竹やアシなども用いるようになった。打ち松。続松(ついまつ)。継(つ)ぎ松。松火。
たいようこう‐しょうめい【太陽光照明】
太陽の光を室内に取り込む照明システム。屋根に設置した採光ドームと特殊鏡面加工チューブによって自然光を室内まで届ける仕組みで、電力は使用しない。
たん‐めい【旦明】
夜明け。明け方。
だいいち‐はくめい【第一薄明】
⇒天文薄明
だいさん‐はくめい【第三薄明】
⇒市民薄明
だいに‐はくめい【第二薄明】
⇒航海薄明