なが‐さ【長さ】
1 長いこと。また、その度合い。「昼の—」 2 数学で、直線または曲線に沿って測った2点間の距離。「線分ABの—」
なつ【夏】
四季の第二。春と秋の間で、日本では6・7・8月をいう。暦の上では立夏から立秋の前日まで(陰暦の4月から6月まで)をいい、天文学では夏至から秋分までをいう。一年中で最も高温・多湿で、日中が長い。《...
なつ‐おび【夏帯】
夏に用いる帯。博多織などの単帯(ひとえおび)や麻・絽(ろ)・紗(しゃ)などの薄手の生地で作った昼夜帯などがある。《季 夏》「—やわが娘(こ)きびしく育てつつ/汀女」
ナトリウムいおう‐でんち【ナトリウム硫黄電池】
負極に液化ナトリウム(元素記号Na)、正極に液化硫黄(元素記号S)、電解質に特殊なセラミックスを使った蓄電池。セ氏300度前後の高温で作動し、大容量の電力の貯蔵に向く。寿命が長く、多数回の充放電...
ななつ‐ばち【七つ鉢】
七つを入れ子にして一組とした鉢。「さては昼も棚から入子鉢の落つる事もあるよ。いたづらなる—め」〈浮・五人女・二〉
ならけんりつ‐だいがく【奈良県立大学】
奈良市にある公立大学。平成2年(1990)に奈良県立商科大学として開学。平成13年(2001)に商学部を地域創造学部に改組し、現校名に改称した。同学部の単科大学で、平成19年(2007)に、夜間...
にい‐むろ【新室】
新しくつくった家。「—に遊びして、夜を以て昼に継ぐに会ひぬ」〈顕宗紀〉
に‐かえ・す【煮返す】
[動サ五(四)]煮てあるものを再び煮る。煮なおす。「昼飯の里いもを—・す」
にしきのうら【錦之裏】
洒落本。1冊。山東京伝作・画。寛政3年(1791)刊。角書は「青楼昼之世界」。遊郭の昼間の情景に取材し、遊里の内情、遊女の生活などを精細に描写。同年刊「仕懸文庫」「娼妓絹籭(しょうぎきぬぶるい)...
に‐そ【二鼠】
仏語。白・黒の2匹のネズミ。昼夜・日月などにたとえる。