ふつう‐じょうようしゃ【普通乗用車】
人の輸送に使われる乗車定員10人以下の普通自動車。ナンバープレートの分類番号が3で始まる自動車。普通乗用自動車。3ナンバー車。 [補説]小型乗用車の基準(自動車の大きさが全長4.7メートル、全幅...
ふつう‐じょうようじどうしゃ【普通乗用自動車】
⇒普通乗用車
ふつう‐じん【普通人】
世間一般の人。並の人。
ふつう‐せんきょ【普通選挙】
身分・性別・教育・信仰・財産・納税額などによって制限せず、国民に等しく選挙権を認める選挙制度。日本では、大正14年(1925)に男子について普通選挙制が実現し、婦人については第二次大戦後の昭和2...
ふつう‐ぜい【普通税】
使途を特定せず、一般経費に充てるために課される租税。→目的税
ふつう‐そうきんがわせ【普通送金為替】
送金為替の一。銀行が送金依頼人に対して送金資金と引き換えに送金小切手を発行し、送金依頼人がその小切手を受取人に送り、受取人は支払銀行で小切手と引き換えに現金を受け取る方法。
普通(ふつう)の体(からだ)でな・い
病気や障害をもっている。また、妊娠している。
ふつう‐ぶん【普通文】
1 現代普通に使う文体で書かれた文章。候文・韻文以外の現代文。 2 明治時代から大正初期にかけて、広く一般に行われた漢字かなまじりの文語文。和文体・漢文直訳体などを融合したもの。
ふつう‐ぶんかん【普通文官】
1 旧制で、裁判官・外交官など特殊な職務に従事する文官以外の文官。 2 判任官(はんにんかん)の異称。
ふつう‐ぶんべん【普通分娩】
⇒自然分娩