あまの【天野】
姓氏の一。 [補説]「天野」姓の人物天野信景(あまのさだかげ)天野宗歩(あまのそうほ)天野貞祐(あまのていゆう)天野浩(あまのひろし)
あまのはしだて【天橋立】
京都府北部、日本海の宮津湾にある砂嘴(さし)。全長約3.3キロ、幅40〜100メートル。これに区切られてできた潟湖を阿蘇(あそ)海とよぶ。日本三景の一。砂嘴にある磯清水は、古来歌に詠まれた名水。...
あまはらし‐かいがん【雨晴海岸】
富山県高岡市と氷見(ひみ)市との境にある海岸。富山湾に臨み、岩礁(がんしょう)・白砂青松の続く景勝地で、万葉集にも詠まれている。夏は海水浴場となる。付近の桜谷の丘には国指定史跡の桜谷古墳がある。...
アマルガ‐こ【アマルガ湖】
《Laguna Amarga》チリ南部、マガジャネス州にあるカルデラ湖。プエルトナタレスの北約80キロメートル、パイネ国立公園の東側に位置する。トーレス‐デル‐パイネを望む景勝地として知られる。
あまん・ずる【甘んずる】
[動サ変][文]あまん・ず[サ変]《「あまみす」の音変化》 1 与えられたものをそのまま受け入れる。しかたがないと思ってがまんする。「清貧に—・ずる」「—・じて罰を受け入れる」 2 満足する。た...
あみの【網野】
京都府北部、京丹後市の地名。丹後半島の付け根にあり、日本海に臨む。離(はなれ)湖・琴引(ことびき)浜などの景勝地がある。昭和2年(1927)の奥丹後地震でできた郷村(ごうむら)断層は天然記念物。
アメニティー【amenity】
環境などの快適さ。特に都市計画で、建物・風景などの快適性にいう。
あめ‐ほうびき【飴宝引】
江戸時代、子供相手の飴売りが、飴を景品にして引かせた福引。
アランフェス【Aranjuez】
スペインの首都マドリードの南約40キロメートル、タホ川のほとりにある町。15世紀以降は王室の避暑地として発展し、16世紀半ばには王宮の建設が始められた。王宮と、タホ川に沿って広がる広大な庭園は、...
ありあけ‐はま【有明浜】
香川県西部、観音寺(かんおんじ)市にある砂浜。燧灘(ひうちなだ)に臨み、南北2キロメートルにわたり白砂青松の続く景勝地。周囲345メートルにおよぶ砂文字「寛永通宝」の銭形は有名。瀬戸内海国立公園...