じゅうごしょうねん【十五少年】
フランスの作家、ジュール=ベルヌの冒険小説「2年間の休暇(Deux ans de vacances)」(1888)を森田思軒が少年向けに日本語訳したもの。訳は英語版からの抄訳。明治29年(189...
じゅう‐でん【充電】
[名](スル) 1 蓄電池・蓄電器に外部から電流を流し、電気エネルギーを蓄えること。⇔放電。 2 人が次に行う物事に備えて、活力を蓄えること。「休暇を取って—する」
じゆう‐けんきゅう【自由研究】
小学校などで、主に夏休みなどの長期休暇中に生徒に与える宿題の一。自分で題目を見つけ、図書館などで調べて報告をまとめる。
じょう‐ぎょう【常業】
日常の業務。「其—調練の暇、其宜きを謀て演習せしむ可し」〈阪谷素・明六雑誌四一〉
迅雷(じんらい)耳(みみ)を掩(おお)うに暇(いとま)あらず
《「晋書」石勒載記上から。急に鳴りだす雷には耳をふさぐ間もないの意》事態が急に変わったので、対処する時間がないことのたとえ。疾雷(しつらい)耳を掩うに暇あらず。
すこし【少し/寡し】
[副]数量・程度などがわずかであるさま。ちょっと。「—休もう」「通常より—高い金額」「もう—で到着する」「—は改善された」 [用法]すこし・ちょっと——「この洋服は少し(ちょっと)大きすぎる」「...
ステイケーション【staycation】
《stay(ステイ)+vacation(バケーション)からの造語》遠出をせず、自宅や自宅に近いところで休暇を楽しむこと。
すん【寸】
[音]スン(呉) [訓]き [学習漢字]6年 1 長さの単位。尺の10分の1。「寸陰・寸尺/方寸」 2 長さ。「寸法/原寸・同寸」 3 ごくわずか。「寸暇・寸志・寸時・寸借・寸前・寸断・寸評」 ...
すん‐か【寸暇】
ほんの少しのあき時間。「—を惜しんで勉強する」→寸暇を惜しむ
寸暇(すんか)を惜(お)し・む
少しの時間も無駄にせず活用する。「—・んで読書する」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「寸暇を惜しんで」と「寸暇を惜しまず」について、どちらの言い方を使うか尋ねたところ、次の...