出典:gooニュース
ついに「暫定税率廃止」へ! 取得時の税も見直し? 大綱には何が書かれてる? 25年はどうなる?
注目なのは長きにわたって徴収されていた「暫定税率25.1円」の廃止です。ついに「ガソリン減税」 ガソリンの暫定税率25.1円は廃止へ 2024年から2025年と、新しい年を迎えます。 2024年の自動車業界では様々な話題がありました。
「暫定税率の廃止」明言で今後どうなる? 「車体課税」も見直し?
そして12月11日に、三党の合意文書を公開し、その中で「103万円の壁の見直しについては、178万円を目指して、来年から引き上げる」ことに加えて、「いわゆるガソリンの暫定税率を廃止する」と明記しました。 前述のとおり、ガソリンの暫定税率は、ガソリン1Lで53.8円のうち25.1円。軽油取引税では1Lで32.1円のうち17.1円が該当します。
橋下徹氏 ガソリン暫定税率廃止、道路補修費などの財源論に「国や自治体はすぐ“財源が”というけど…」
ガソリン税に上乗せされている暫定税率について言及した。 国民民主党がガソリン減税を主張したことを受け、自民、公明、国民民主の3党は暫定税率について「廃止する」との合意文書をまとめた。しかし、実施時期は未定となっている。廃止すれば、1リットル当たり53円80銭のガソリン税が本来の28円70銭に下がる。
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