こうざ‐ふりかえ【口座振替】
金融機関で預金者の依頼により、支払い指定日に電気・ガス・水道・電話などの料金や税金などを預金者の口座から自動的に引き落として徴収者の口座に振り込み、支払いを済ませる金融機関のサービス。自動振替。
こう‐たい【交代/交替】
[名](スル)《古くは「こうだい」》役割や位置などを互いに入れかえること。また、互いに入れかわること。「—で休暇をとる」「当番を—する」「選手—」
こ‐がわせ【小為替】
1 旧制の郵便為替の一。為替振出請求書を必要とせず、為替金と為替料とを郵便局の窓口に出せば小為替証書が交付された。昭和26年(1951)廃止。 2 「定額小為替」の略。
こくさい‐ゆうびんかわせ【国際郵便為替】
外国との間で交換される郵便為替。
こめ‐かわせ【米為替】
中世、為替の方法で米を売買・譲渡すること。
さきもの‐かわせ【先物為替】
あらかじめ外貨の種類、金額、為替相場、受渡時期などの取引条件を決めておく外国為替。期間は通常6か月以内。→直物(じきもの)為替
さんきん‐こうたい【参勤交代】
江戸幕府が諸大名を定期的に江戸に参勤させた制度。寛永12年(1635)制度化され、1年おきの在府・在国を原則とした。このため全国の交通は発達したが、大名は巨額の出費を余儀なくされ、その妻子は幕府...
しきねん‐ぞうたい【式年造替】
神社で、定期的に神殿の全部または一部をつくり替えること。式年遷宮(せんぐう)。
しきり‐がわせ【仕切り為替】
仕切状を添えた為替。
じきもの‐かわせ【直物為替】
売買契約の成立した当日または翌々営業日以内に外国為替とその対価である自国通貨の受け渡しが行われる外国為替。現物(げんぶつ)為替。→先物(さきもの)為替