ともなが【朝永】
姓氏の一。 [補説]「朝永」姓の人物朝永三十郎(ともながさんじゅうろう)朝永振一郎(ともながしんいちろう)
ともなが【朝長】
謡曲。二番目物。世阿弥または観世元雅の作。源朝長の守役であった僧が、美濃の青墓(あおはか)に朝長の墓所を訪ねて観音懺法(せんぼう)を修法すると、朝長の霊が現れ、自害するまでのようすを語る。
ともながシュウィンガー‐りろん【朝永シュウィンガー理論】
⇒超多時間理論
みかど‐おがみ【御門拝み/朝拝み】
「朝賀(ちょうが)」に同じ。「五年の春正月(むつき)の壬午(みづのえうま)の朔(ついたちのひ)に—す」〈孝徳紀〉
みかど‐まいり【御門参り/朝参り】
朝廷に参ること。参内。参朝。「群卿(まへつきみたち)及び百寮(つかさ)、—することすでにおこたれり」〈舒明紀〉