き‐ちょう【帰朝】
[名](スル)外国から帰ってくること。帰国。「欧州訪問から—する」「—報告」
きぬ‐ぎぬ【衣衣/後朝】
1 衣を重ねて掛けて共寝をした男女が、翌朝別れるときそれぞれ身につける、その衣。「しののめのほがらほがらと明けゆけばおのが—なるぞ悲しき」〈古今・恋三〉 2 男女が共寝をして過ごした翌朝。また、...
クシャン‐ちょう【クシャン朝】
《Kushan》前1世紀後半、大月氏の諸侯の一つ、イラン系のクシャン族が現在のアフガニスタンを中心に建てた王朝。カニシカ王のころが最盛期で、トルキスタンから北および西インドまでを支配した。3世紀...
クシャーナ‐ちょう【クシャーナ朝】
《「クシャナ朝」とも》⇒クシャン朝
くじゃく‐おうちょう【孔雀王朝】
⇒マウリヤ朝
グエン‐ちょう【グエン朝】
⇒阮朝
グプタ‐ちょう【グプタ朝】
《Gupta》ガンジス川中流域のマガダ地方から興り、北インドを支配した王朝。320年、チャンドラグプタ1世がパータリプトラを都として建国。4世紀末ごろから最盛期を迎え、文学・哲学・宗教・美術が栄...
けさ【今朝】
今日の朝。この朝。こんちょう。「—から熱がある」「—大雨が降った」
げん‐ちょう【阮朝】
ベトナム最後の王朝。1802年、阮福映が国内を統一して創始。国号を越南(ベトナム)とし、順化(ユエ)に都した。19世紀中ごろからフランスの侵略を受け、1883年にはその保護国となり、1945年、...
こう‐ウマイヤちょう【後ウマイヤ朝】
スペインのイスラム王朝。→ウマイヤ朝