こう‐ちょう【後朝】
1 その翌朝。あくる朝。ごちょう。「—、蔵人(くらんど)左衛門権佐(ごんのすけ)定長、太政入道の宿所に参じて」〈盛衰記・一三〉 2 男女が共寝した翌朝。きぬぎぬ。ごちょう。「—の心を詠める」〈金...
こう‐ちょう【皇朝】
皇国の朝廷。日本の朝廷。また、日本。本朝。
ここんてい‐しんちょう【古今亭志ん朝】
[1938〜2001]落語家。3世。東京の生まれ。本名、美濃部強次(きょうじ)。5世志ん生の次男。10世金原亭馬生の弟。入門から5年という異例のスピードで真打に昇進。明快、軽妙な語り口で人気を博...
こん‐ちょう【今朝】
今日の朝。けさ。
コンバウン‐ちょう【コンバウン朝】
《Konbaung》⇒アラウンパヤ朝
ご‐ちょう【後朝】
「こうちょう(後朝)」に同じ。「除目(ぢもく)の—には」〈今昔・三一・二五〉
ゴール‐ちょう【ゴール朝】
《Ghōr》アフガニスタン中部のゴール地方を中心に、インド北部を支配したイスラム王朝。12世紀半ばにガズニー朝を滅ぼして成立。13世紀初め滅亡。グール朝。
さく‐ちょう【昨朝】
きのうの朝。
サファビー‐ちょう【サファビー朝】
《Ṣafavī》1501年、サファビー家のイスマーイール1世が創始したイランの王朝。イスラム教のシーア‐十二イマーム派を国教とし、スンニー派のオスマン帝国と対立。1736年にアフガン族に滅ぼされた。
さん‐ちょう【三朝】
1 3代にわたる朝廷。 2 《年の朝、月の朝、日の朝を兼ねる意から》元日の朝。元旦。《季 新年》 3 ある月の3日目。