よう【蓉】
[人名用漢字] [音]ヨウ(漢) 「芙蓉(ふよう)」は、ハスの花。また、木の名。「木芙蓉」 [名のり]はす
ようがん‐じゅけい【溶岩樹形】
流れ下った溶岩が樹木を包み込み、冷えた後に樹木の幹の形に穴になったもの。富士山麓、浅間山麓にある。
よう‐きん【洋琴】
1 中国の打弦楽器。扁平な箱状の木製胴の上に多数の真鍮(しんちゅう)弦を平行に張り、2本の竹製の細い棒(琴竹)で打奏する。大きさ・弦数などは多様。朝鮮を経て、19世紀中ごろに日本に伝来した。 2...
ようぎしゃエックスのけんしん【容疑者Xの献身】
東野圭吾の推理小説。天才物理学者、湯川学が不可解な事件を科学的に解決する「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編作品。平成17年(2005)発表。同年、第134回直木賞受賞。平成18年(2006)、第6...
よう‐ざい【用材】
1 建築・工事・家具などに用いる木材。「—置き場」「建築—」 2 材料として使用するもの。「学習—」
よう‐し【洋紙】
西洋から伝わった製法で作った紙。木材・わら・ぼろなどのパルプおよびくず紙を機械的、化学的に処理して作る。⇔和紙。
ようしんそう【楊真操】
琵琶の曲名。「流泉(りゅうせん)」「啄木(たくぼく)」とともに三秘曲の一。
よう‐じ【楊枝/楊子】
《もと楊柳の材を用いたところから》 1 歯の間にはさまったものを取り除いたり、食物を刺したりするのに用いる、先をとがらせた細く短い木の棒。つま楊枝。小楊枝。 2 歯のあかをとり、きれいにするため...
よう‐じゅ【陽樹】
陽光が十分に当たる場所で生育する樹木。アカマツ・シラカバ・ハンノキなど。→陰樹
よう‐じょう【葉状】
木の葉のような平たい形。