まげ‐ゆわい【髷結わい】
髷を結んで束ねること。また、髷を結んで飾る布切れ。髷掛け。
ま‐ちが・う【間違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 あるべき状態や結果と異なる。違う。「—・った考え方」「この手紙は住所が—・っている」 2 「間違える1」に同じ。「勘定を—・う」「一人が—・うと全体に影響する」 3 「...
待(ま)ち惚(ぼう)けを食(く)わ・す
待ち合わせの約束を守らず、人をむだに待たせる。「昼過ぎまで—・された」
マック‐ディー【MACD】
《moving average convergence divergence》株式や為替の相場をテクニカル分析するためのチャートの一。長期・短期の移動平均の差を波動として表現したグラフを用いる。...
まつ【松】
1 マツ科マツ属の常緑高木の総称。明るく乾燥した地に生え、樹皮はひび割れするものが多い。葉は針状で、ふつうアカマツ・クロマツなどでは2本、ゴヨウマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどでは5本が束に...
まつえ【松江】
島根県北東部の市。県庁所在地。宍道湖(しんじこ)、中海(なかうみ)にはさまれる。近世は松平氏の城下町。八雲塗・瑪瑙(めのう)細工を特産。平成17年(2005)3月、八束(やつか)郡7町村と合併、...
まつかぜ‐もの【松風物】
浄瑠璃・歌舞伎・歌謡などで、謡曲「松風」に取材した作品。義太夫節「松風村雨束帯鑑」、長唄「汐汲」、清元節「今様須磨の写絵」など。
まつ‐けむし【松毛虫】
マツカレハの幼虫。成熟した幼虫は7センチほどにもなり、黒褐色の地に橙色や銀色の鱗片(りんぺん)があり、背面に藍黒色の毒毛の束をもつ。松の葉を食べる大害虫。
まにわ【真庭】
岡山県北部にある市。岡山市に至る旭川の原流域。美作三湯(みまさかさんとう)の一つ湯原(ゆばら)温泉がある。平成17年(2005)3月に北房(ほくぼう)町、勝山町、落合町、湯原町、久世(くせ)町、...
まま‐に【儘に/随に】
[連語]《名詞「まま」+格助詞「に」》 1 …のとおりに。…にまかせて。「感じた—描く」「気の向く—旅をする」 2 …につれて。…とともに。「日が暮れゆく—気温が下がってくる」 3 …ので。…た...