島根県北東部の市。県庁所在地。宍道湖 (しんじこ) 、中海 (なかうみ) にはさまれる。近世は松平氏の城下町。八雲塗・瑪瑙 (めのう) 細工を特産。平成17年(2005)3月、八束 (やつか) 郡7町村と合併、平成23年(2011)8月に東出雲町を編入。人口20.6万(2012)。
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「松江、高松、松江」なぜ「松」がつく地名が多いのでしょうか
県庁所在地を覚えていますが、なかなか覚えられません。 なかでも、「松山、高松、松江」の区別がつきません。 なぜ松がついた県庁所在地が三つもあるのでしょうか。 歴史的背景が理...
東京・松江・出雲のJR乗車券について
1月中頃~2月中頃のどこかで、3泊4日程度でサンライズ出雲を利用した島根旅行に行こうと考えています。 いまのところ行きの東京→松江間をサンライズ出雲シングル、松江→出雲間を山陰...
大阪方面から松江への行き方と、やくもの揺れ具合
来月、松江市へ出張があります。 行き方を迷っています。 当初は、新大阪→(新幹線)→岡山→(やくも)→松江 と考えていたのですが、「やくも」は揺れると聞いて悩んでいます。 ...
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出典:gooニュース
生活や祭礼にある出雲の「かざり」展 松江歴史館
【島根】出雲地方の生活や祭礼に用いられてきた「かざり」に注目した企画展「出雲国を彩るかざり」が松江歴史館(松江市殿町)で開かれている。古代から現代まで計63点を展示する。2月7日まで。 古代のかざりとして展示されているのは、古墳時代後期(6世紀後半)の「出雲型子持(こもち)壺(つぼ)」。つぼの上部に、六つの小さなつぼがついた須恵器。つぼに底がなく、ほかの地域では見られない
「出雲国風土記」の渡し場か 松江、川に石敷き護岸跡を発見
島根県埋蔵文化財調査センターは25日までに、松江市朝酌町の朝酌矢田2遺跡で、奈良時代に編さんされた「出雲国風土記」(733年)に登場する官営の渡し場「朝酌渡」とみられる石敷きの護岸跡が大橋川北岸で見つかったと発表した。センターは「古代景観や交通史を考える上で重要な遺跡だ」としている。 出雲国風土記は、出雲国府(松江市)から隠岐に通じる官道「枉北道」(古代山陰道の支線)に、朝酌渡があったと記していた。古代の官営の渡し場が見つかるのは初めて。 センターによると、遺構は南北約11m、東西約20mで、川に向かって緩やかに傾斜していた。
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