もく‐さく【木柵】
木でつくった柵。
やり‐さく【槍柵】
《「やりざく」とも》槍を柵のように多く並べ立てること。また、大勢が槍を構えて横に並ぶこと。
ゆうし‐てっせん【有刺鉄線】
先を鋭く切った短い針金をとげのようにからませた針金。防護用柵などに利用。
よう‐にく【葉肉】
葉の表皮の内部にある、葉緑体を含む柔細胞の集まり。海綿状組織と柵状(さくじょう)組織とからなる。
よう‐よう【陽葉】
日のよく当たる所について強光下で生長した葉。陰葉に比べて柵状組織が発達して厚く、気孔の数が多く、光合成・呼吸が大。
よこ‐ぎ【横木】
1 横に渡した木の棒。「柵(さく)の—」 2 車の後部に横に渡した木。軫(しん)。
らち【埒】
1 馬場の周囲に巡らした柵。 2 物の周囲に、また仕切りとして設けた柵。駅の改札口付近の柵など。 3 物事の区切り。また、限界。「職権の—を超える」
ラッキー‐ゾーン【lucky zone】
野球場の外野の両翼に設けた柵(さく)とスタンドとの間の区域。ここに直接入った打球はホームランとなる。
らん‐かん【欄干/闌干/欄杆】
橋・階段などの縁に、人が落ちるのを防ぎ、また装飾ともするために柵状に作り付けたもの。てすり。