ほっしり
[副] 1 矢が的などを射抜く音や、そのさまを表す語。「こなたの目を—と射貫くところであった」〈和泉流狂・千鳥〉 2 静かにたたずむさま。しみじみと物を思うさま。「欄干に立ちつくして、そなたの空...
ホーエンツォレルン‐ばし【ホーエンツォレルン橋】
《Hohenzollernbrücke》ドイツ西部の都市ケルンにある橋。市街中心部を流れるライン川に架かる。1911年建造。全長409メートル。鋼鉄造のアーチ橋で、鉄道橋と歩行者専用の通路からな...
まんじくずし‐くみこ【卍崩し組子】
卍の字をくずした形を、木材を組み合わせて、連続して作ったもの。法隆寺の金堂・五重塔・中門などの欄干(らんかん)にみられる。
らん【欄】
1 印刷物の紙面上の、区切られた一定の部分。特に、罫(けい)で囲まれた部分。「答えは左の—に記入せよ」 2 新聞・書籍・雑誌などで、決まった記事を載せる区切られた一定の部分。「投書—」 3 てす...
らん【欄】
[常用漢字] [音]ラン(呉)(漢) [訓]おばしま 1 てすり。おばしま。「欄干/勾欄(こうらん)・高欄・朱欄」 2 木を横に渡した囲い。「欄井」 3 紙面の、区分された部分。「欄外/空欄・上...
りゅう‐の‐はし【竜の橋】
《Zmajski most》スロベニアの首都リュブリャーナを流れるリュブリャニツァ川に架かる、フランツ=ヨーゼフ1世橋の通称。ボードニコフ広場の北東に位置する。通称は、欄干に市の象徴である四つの...