あっ‐し【遏止】
[名](スル)さえぎり止めること。押しとどめること。「此の議案を—せらるるか」〈竜渓・経国美談〉
いちじ‐ていし【一時停止】
[名](スル)走行中の自動車などが標識に従って、いったんその場に止まること。
うらがき‐きんし【裏書禁止】
手形・小切手などの指図証券の、振出人または裏書人が、証券に裏書きを禁止する旨を記載すること。指図禁止。
えいぎょう‐ていし【営業停止】
免許制・許可制の営業で、業者が違法または不当な行為を行った場合に、行政処分によって一定期間その営業の停止を命じること。
えき‐どめ【駅止(め)/駅留(め)】
鉄道で運ばれる荷物を、あて先まで配達しないで、着駅で受取人に渡すようにした扱い。「—荷物」
え‐じ【依止】
仏語。力や徳のあるものに依存し、それを頼みとすること。
えり‐どめ【襟止(め)/襟留(め)】
1 和服の襟の合わせ目が乱れないように、襟に留める金具。 2 ブローチ。
おうらい‐どめ【往来止(め)】
人・馬・車などの通行を禁じること。通行止め。
おんたい‐ていし【温態停止】
⇒高温停止
かいさつ‐どめ【改札止(め)】
駅で、ホームなどが乗降客であふれた時など、混雑を防ぐため改札を一時中止すること。