たい‐じゅつ【体術】
素手、または短い武器を持ってする攻撃・防御の術。特に柔術をさす。
たい‐じょう【帯仗】
[名](スル)武器を身につけること。
たい・する【帯する】
[動サ変][文]たい・す[サ変] 1 身につける。特に、武器などを腰につける。おびる。「両刀を—・する」 2 身にそなえる。保持する。「所帯、所職を—・する程の人の」〈平家・三〉
たちはき‐の‐とねり【帯刀の舎人】
1 武器を帯びて、主に天皇の身辺および宮中の警衛に当たった下級官人。近衛舎人の前身。また、近衛舎人をも称した。たてわき。 2 東宮坊の舎人のうち、武器を帯びて東宮の身辺および御所の警備に当たった...
たん‐ぺい【短兵】
短い武器。弓矢や長槍・長剣などに対して、刀剣や手槍(てやり)の類。「—ヲモッテ攻メル」〈和英語林集成〉
ダーコム【DARCOM】
《Development and Readiness Command》開発・即応部隊。武器・通信・エレクトロニクスなどの開発・計画およびその運用・指導を行う、米陸軍の機構。
チェスタ‐の‐とう【チェスタの塔】
《Cesta》イタリア半島北東部の独立国家サンマリノ共和国、ティターノ山の山頂部にある塔。城壁に囲まれた旧市街の見張りのため、14世紀に建造。現在は古武器博物館になっている。
チャクリーマハプラサート‐きゅうでん【チャクリーマハプラサート宮殿】
《Chakri Maha Prasat》タイの首都バンコクの中心部にある宮殿。チャクリー朝100周年を記念して、1882年にラーマ5世により建造。屋根などの上部はタイの伝統的な建築様式、下部はビ...
チャナッカレ【Çanakkale】
トルコ北西部の町。ダーダネルス海峡に面し、古くから海上交通および軍事上の要衝として知られる。第一次大戦におけるゲリボル(ガリポリ)の戦いに関する武器などを展示する海事博物館、15世紀建造のチメン...
ちゅうおう‐そくおうしゅうだん【中央即応集団】
防衛大臣直轄の陸上自衛隊部隊。テロやゲリラ戦に対応する特殊作戦群、生物化学兵器に対応する中央特殊武器防護隊、海外派兵要員を教育する国際活動教育隊などからなる。平成19年(2007)創設。CRF(...