あいぜん‐みょうおう【愛染明王】
《(梵)Rāga-rājaの訳》密教の神。愛欲などの迷いがそのまま悟りにつながることを示し、外見は忿怒(ふんぬ)暴悪の形をとるが、内面は愛をもって衆生(しゅじょう)を解脱させる。三目六臂(ろっぴ...
アイテム【item】
1 項目。条項。品目。また、品物。 2 必要とされるもの。「都会人の—」 3 コンピューターゲームで、入手するとゲームの進行上役に立つさまざまな仮想的な物品・武器・通貨。特にソーシャルゲーム、オ...
アウランコ‐しぜんこうえん【アウランコ自然公園】
《Aulangon luonnonsuojelualue》フィンランド南部の都市ハメーンリンナ北部にある自然公園。19世紀末にロシアの武器製造で財を成した軍人によって建設された、英国式庭園に由来...
あんぽ‐こん【安保懇】
《「安全保障と防衛力に関する懇談会」の略称。「安防懇」とも》日本の安全保障・防衛力のあり方について幅広い視点から総合的に検討する目的で設置された、首相の私的諮問機関。平成16年(2004)に小泉...
アール‐オー‐イー【ROE】
《rules of engagement》交戦規定。軍隊などが、どのような場面でどのような武器を使用するか、応戦のためにどのような手順を取るかなどを定めたもの。日本の自衛隊の場合は、部隊行動基準...
一撃
I〔拳・武器などによる〕a blow; a stroke彼は一撃のもとに倒されたHe was felled with a single blow.彼は相手に強烈な一撃を食らわせたHe struc...
衣服
clothes(▼常に複数形.ただし数詞とともに用いない),dress;《文》 garments,((主に米)) apparel;〔総称〕clothing ⇒ふく(服),ふくそう(服装)衣服をあ...
打ち物
1〔打って鍛えた武器〕forged weapons;〔刀〕a sword;〔槍〕a spear;〔打って作った道具〕wrought-iron utensils2〔菓子の一種〕molded dry...
軽業
I〔曲芸〕an acrobatic feat; acrobatics軽業をするperform acrobaticsII〔危険な仕事〕軽業をするrun a risk/take chances彼は武...
供与
この国は某大国から武器の供与を受けているThis country is supplied with weapons by a certain big power.
ほこ【矛】
[共通する意味] ★長い柄の先に刀剣をつけた武器。[使い方]〔なぎなた〕▽なぎなたを振りまわす〔矛〕▽矛を交える(=戦う)▽矛を収める(=戦いをやめる)〔槍〕▽槍を構える▽雨が降っても槍が降って...
やり【槍】
[共通する意味] ★長い柄の先に刀剣をつけた武器。[使い方]〔なぎなた〕▽なぎなたを振りまわす〔矛〕▽矛を交える(=戦う)▽矛を収める(=戦いをやめる)〔槍〕▽槍を構える▽雨が降っても槍が降って...
なぎなた
[共通する意味] ★長い柄の先に刀剣をつけた武器。[使い方]〔なぎなた〕▽なぎなたを振りまわす〔矛〕▽矛を交える(=戦う)▽矛を収める(=戦いをやめる)〔槍〕▽槍を構える▽雨が降っても槍が降って...
からて【空手】
[共通する意味] ★手に道具、荷物、武器など何も持っていないこと。[英] an empty hand[使い方]〔素手〕▽素手で敵に立ち向かう▽素手で氷をつかむ〔空手〕▽彼はパチンコに行っても、空...
すで【素手】
[共通する意味] ★手に道具、荷物、武器など何も持っていないこと。[英] an empty hand[使い方]〔素手〕▽素手で敵に立ち向かう▽素手で氷をつかむ〔空手〕▽彼はパチンコに行っても、空...
えんぶしゅうぶん【偃武修文】
戦いをやめ、文教によって平穏な世の中を築くこと。▽「偃武」は武器を伏せかたづける意。戦いをやめること。「偃」は伏せる意。「修文」は文徳を修めること。学問を修めること。「武ぶを偃ふせ文ぶんを修おさむ」と訓読する。
けんこうりへい【堅甲利兵】
非常に強い兵力のこと。▽「甲」はよろい、また、よろいを身につけた兵士。「利」は鋭い意。「兵」は武器のこと。堅固なよろいと鋭利な武器の意。
しでんせいそう【紫電清霜】
紫のいなずまのように光り輝き、清く白い霜のように、きりっとひきしまっていること。鋭く光り輝く武器のいかめしさの形容。また、人がすぐれて光り輝き、節操の堅い形容。▽「紫電」は紫のいなずま。研ぎ澄まされた武器の輝きの形容。また、すぐれて輝く形容。「清霜」は清らかにきりっとひきしまったものの形容。
せきしゅくうけん【赤手空拳】
手には何の武器も持たないで立ち向かうこと。また、助けを何も借りずに、独力で物事を行うこと。▽「赤手」は手に何も持たないこと、「空拳」は拳こぶしだけで武器を持たないこと。
ばいけんばいぎゅう【売剣買牛】
戦争をやめ、農業に力を尽くして盛んにすること。また、武器を捨てて、農業に従事すること。剣を売って牛を買う意から。▽「剣けんを売うり牛うしを買かう」と訓読する。「買牛売剣ばいぎゅうばいけん」ともいう。