より‐そ・う【寄(り)添う】
[動ワ五(ハ四)] 1 もたれかかるように、そばへ寄る。「—・って歩く」 2 相手の気持ちを思いやって支える。「被災者に—・った政策」
よろぼ・う【蹌踉う/蹣跚う】
[動ワ五(ハ四)]《古くは「よろほう」》 1 よろよろと歩く。よろめく。「—・い—・い座敷の方に行って見ると」〈蘆花・思出の記〉 2 倒れかかる。くずれる。「中門のいといたうゆがみ—・ひて」〈源...
よろ‐ぼうし【弱法師】
よろよろ歩く法師。よろぼし。「—わが門(かど)許せ餅(もち)の札/其角」〈猿蓑〉
よろ‐め・く【蹌踉めく/蹣跚めく】
[動カ五(四)] 1 足どりが確かでなく倒れそうになる。よろける。「人にぶつかって—・く」 2 誘惑にのる。また、浮気をする。「人妻に—・く」 [用法]よろめく・よろける——「目まいがして一瞬よ...
よろ‐よろ
[副](スル)足もとがしっかりせず倒れそうなさま。よろめくさま。「一撃をくらって—(と)した」「酔って、—(と)歩く」
ライスベス‐どおり【ライスベス通り】
《Laisvės alėja》リトアニア中央部の都市カウナスの目抜き通り。新市街を東西に貫き、聖ミコロ教会がある独立広場と旧市街のビリニアウス通りを結ぶ。1982年に歩行者天国になった。
ライン‐センサス【line census】
あらかじめ定められたコースに沿って歩き、目視や鳴き声によって野生生物の種類や数を調査する方法。→スポットセンサス
ラインバーン‐しょうてんがい【ラインバーン商店街】
《Lijnbaan》オランダ南西部の港湾都市、ロッテルダム中心部にある商店街。第二次大戦でドイツ軍に破壊された後、道路を歩行者専用にして建設された。世界初の歩行者天国として知られる。
らく‐ご【落伍/落後】
[名](スル) 1 隊伍についていけず脱落すること。「—しないようにがんばって歩く」「—者」 2 能力不足のため、仲間から後れること。「出世競争から—した人間」
らく‐だ【駱駝】
1 偶蹄(ぐうてい)目ラクダ科の哺乳類のうち、ヒトコブラクダとフタコブラクダの総称。体は黄褐色で四肢と首が長く、背中に脂肪を蓄えたこぶが一つまたは二つある。鼻孔を自由に閉じることができるなど、砂...